28 Last Seed (Day 1349) 

 



遺跡の中のまだ行ってない場所をツルツルと巡る。 Dwemerの遺跡な部分と代々のMournholdの建築物がパッチワークになっていてなかなか楽しい。

神殿が丸々残っている場所では、おなじみのAzura神を始め、土着信仰の神様像がズラリと並んでいて、ついつい全部に話しかけてしまった。 うん、また何かくれないかなーーーーーーと思ってさ。



中には見たこと無い異文化な服装の神様までいた。 誰だっけコレ?



そういえば、Vvardenfell島にもあちこちに神殿があるが、ここの神殿と同形式ってことは、ここの神像と同じ数だけ神殿があるんじゃないだろうか? 1人1つって感じで。 島に戻ったらゼヒ探してみよう。 うん、何かくれないかなーーーーーと期待してるわけヨ(再)









岩盤が出ている場所はAdamantiteの鉱床がたまにあったりして、重いけど掘って集めながらどんどん進む。 街の鍛冶屋が鉱石を持ってくればカスタムメイドな防具を作ってくれるとお見積もり書までくれていたのだ。 Adamantiteは俺様の好きな薄いブルーなので、カッコイイ系の防具が出来るとかなりウレシイんだがなー。 なにしろなかなか集まらないのだ。

そんな感じで壁や天井ばっかり見ながら地下水をジャブジャブとかき分けて進んでいると、いきなり熱い歓迎を受けた。



焦げる!焦げる!!俺様の顔面の毛が!!! 




熱烈歓迎の主は妙に背の高いDaedraだった。 この区域の主なのだろうか? 何だか偉そうな王座についていた。 うわ〜ん、何するんだよぉおおおお! 毛にパーマがかかって品種が変わったらどうしてくれんだ〜!!






5秒後


Khash-Ti Dhrurってずいぶんカッコヨサゲな名前持ってるなぁ・・・。 持ち物はDaedric War Axe。 ほー、One Handなんだ、この斧。 ま、俺様いらないけど。 えーと、他には・・・。



何コレ?初めてみるなぁ・・・。  名前からして燃焼関係に使う物質らしいし、効果もそうなってるんだけど、飲み物の瓶に入ってるのは何でだろう?









ここらで遺跡は探検しつくしたみたいだ。 そろそろ女神様のご機嫌も治ってるかもしれないから、顔を出してみよう。

天井の高い洞窟の中を浮遊すると、足下に見える遺跡に灯火が幻想的に映える。 その光景をしばし楽しんだ後、俺様は地上へと戻る魔法を唱えた。






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