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Have you found the Staff of Magnus? Ajira does not want it for herself. Just bring it to Ajira and let Ajira see it. もうStaff of Magnus見つけたの？ あ、まだ？ あのね、Ajiraは別にStaff of Magnus欲しくないの。 ただちょっと見てみたいだけなの。 |
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うへほっ。 メイジギルドマスター、Archmage様になって意気揚々とBalmoraメイジギルドにやってきたはいいが、俺様Ajiraちゃんから頼まれたことをめいっぱい忘れてました。 ギルマス様ってことでギルド内のメンバーは俺様のことを恭（うやうや）しい態度で扱うようになったが、Ajiraちゃんは今までとまったく同じに接してくれた。 うう、なんていい子なんだろう。 それはともあれ、いつまでも頼まれごとをほったらかして置いたら反対のベクトルに向かってAjiraちゃんの態度が変わりかねない。 そんなことで嫌われてはかなわないので、一刻も早くAjiraちゃんの所望するStaff of Magnusとやらを見つけてこなければ。 Mount Kandのどこかにあるという洞窟から。 |
 おりしもMolag Amur地方は砂嵐の吹きすさぶ季節。 Blightの病を含んだ赤い風が右から左から吹き付ける。 負けるもんか〜！！！！ |
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Molag MarからMount Kandをまっすぐに縦断する街道を行くと、一応洞窟らしきものは見つかった。 でも、俺様が探している洞窟の名前はAssu。 んで、ここはMount Kand Cavern。 超ベタな名前だが、うーん、Assuの別名ってワケじゃなさそうだしなぁ。 ま、とりあえず入ってみよっと。 |
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中に入るとムッとした熱気が俺様の頬ヒゲを叩いた。 溶岩だまりがあちこちにあり、その向こうからFlame Atronachがこちらを見ている。 やぁ。 ちょっと聞くけどココってAssu？  |
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ゆったりとした動きで炎の舞を踊っていたFlame Agronachは、俺様の顔を見つめると口を開き、詠うように問いかけてきた。 |
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As hheavy as man's golden greed What you do to ssstay ahead With fffriend or arrow or sssteed 黒くも赤くもない金属 人の子の金色の欲ほど重く 友と矢と軍馬の力となる
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おぉ！ 謎々じゃんか？ えーっと。金属だからガラスは違うじゃん？ ハイキエター 黒くなくて赤くないんだから、Daedricも違うよなぁ？ ハイキエター そんでもって金と同じくらいの重さ・・・・・・・てことは鉛。 かな？ |
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限りある命の者よ。 通るが良い。 |
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あれ？ 何かくれるとかないのかよ？ ま、いっか。 通っていいなら先に進もうっと。 |
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しばらくするとFrost Atronachがいるのが見えた。  凍った地下水湖に立っているので、こちらも降りていく。 足が冷たいが、次の謎々を聞いてみたいので我慢して話しかける。 |
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If you tell me the truth, I will slay you with a spell. 汝が我に偽りを告げるなら、我は汝を剣で裁く 汝が我に真実を告げるなら、我は汝を術で裁く
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えーっと。 本当のことを言えば呪文が飛んでくる。 嘘を言えば剣でブッスリ。 剣でヨロシクと言えばそれが本当ならお仕置きを術にしなくちゃいけないし（からここで矛盾発生）、剣で裁きたいなら俺様の言葉は真実となる（から嘘を付いたことにならないから術で・・・無限ループ）。 ってことは「汝、剣にて我を裁け」 かな？ |
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限りある命の者よ。 通るが良い。 |
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やったー。 いやはや、肉球が凍った湖面に貼り付く前に正解できてよかった〜。 ささ、次は何かな？ |
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次に待っていたのはStorm Atronachだった。 俺様の知る限りAtronachシリーズの魔物はこの３体で全部だから、この奥にラスボスがいるか、ここで何かもらえるかどっちかだろう。  メチャツヨな１Ｈ長剣とかもらえるといーなー。 |
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我が友 AtronachのZedias-sokoが殺された AltmerはDunmerがやったと言う DunmerはKhajiitがやったと言う Orcは自分ではないと言う KhajiitはDunmerが嘘つきと言う この中で１人だけが真実を言っているとすれば 誰がZedias-sokoを殺したか？
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うーん。 この手のクイズって消去法で考えていけばわかるんだよね〜。 「誰か」を犯人と仮定して証言を検討していけば、正しい犯人のケース以外は「２人」が真実を述べているコトになるハズ・・・。 えっとねー。顔怖いからOrcが犯人。 |
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Excellent. You are a worthy opponent. If you do not wish to feel the chills of Oblivion, you may pass. 正解だ。 汝の価値を認めよう。 さぁ、行くが良い。 Oblivionの冷気の中にとどまりたいなら別だが。 |
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そんだけ？ もう一度話しかけてみたが、「正解だったぞ」と言われるだけだった。 あっれ〜？ 何にももらえないのか？ |
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結局Assuでもなかったこの洞窟を後にして、鞄の妖精Journalくんにお伺いを立ててみる。 もしもし、今のは何だったんでしょーかね？ I should go to the Triolith of Mount Kand to receive my wistdom」 なぞなぞに正解できたからMount KandのTriolithに行って頭良くしてもらおうっと ・・・・よけいわからんわ。 Mount KandのTriolith（三角柱か三角錐状の何か？）というのも探してみたが、結局見つからなかった。 むむ、よけいな寄り道をしてしまったぞ。 どこだAssu！？ |
ちなみにこの謎々の答えは、
本屋で売ってるなぞなぞ本にも載っていました。
（Yellow book of riddlesだった・・・かな？）
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